子どもが寝た後、
静まり返った部屋で干す洗濯物。

「今日もまた…この時間か…」
パパママなら、
一度は経験あるんじゃないでしょうか?
1日中バタバタして、
やっと寝かしつけが終わったと思ったら
今度は“洗濯タイム”。
でも…気づいたら自分も寝落ち、、、
翌朝、「洗濯物干してない!」と絶望。
赤ちゃんがいる時期は汗疹が心配で、
1日何度も下着を着替えさせたり、
大きくなったらなったで
泥んこ&ごはんこぼしで服がどんどん増える…。

1日2回洗濯なんて当たり前で、
夏以外はカワック(浴室乾燥機)でなんとか乗り切り。
でも家事だけでヘロヘロになる毎日でした。
そんな我が家を救ってくれたのが、
乾燥機付き洗濯機でした。
- 干さなくていい。
- 取り込まなくていい。
- もう外に出なくていい!!
今回は、

「なんでもっと早く買わなかったん…!?」
と叫びたくなったわが家のリアル体験をお届けします!
子育て家庭の洗濯って、マジで地獄
洗濯物がとにかく多い!毎日が洗濯祭り
子どもが小さいと、とにかく洗濯物が多い!
赤ちゃんの頃は汗疹(あせも)対策で
1日に何度も肌着を着替えさせてたし、
大きくなってからも洗濯地獄は続きます。
- 公園でドロドロになるまで遊ぶ
- 食事のたびに服にごはんが飛ぶ
- なぜか1日で3回着替える日もある(笑)
さらに幼稚園の服や持ち物も加わると、
1日2回洗濯なんてわりと普通。
🌀そしてこれ、一人暮らしや夫婦2人の頃の感覚でいると

「え、洗濯ってこんなに大変だったっけ…?」
と本気でギャップにやられます。
昔は「洗濯するのけっこう好きだった」くらいの感覚で、
1日1回まわせば十分だったのに…
今では朝に洗っても夜には次の洗濯物がスタンバイ。
干したそばから、次の洗濯物が発生してる感覚です(笑)
夏場はまだ乾くけど、それ以外の季節は完全にアウト。
カワック(浴室乾燥機)をフル稼働して、
なんとかギリギリで乗り切る毎日でした。

でも、それでも乾かない日はあるし、
結局ずっと洗濯物に追われてる感じ。
家事だけでヘロヘロになることもよくありました。
干す・取り込む・たたむが地味に時間泥棒
さらに厄介なのが、
洗ったあとに待ってる作業の多さ!
- 干す場所を確保して
- ベランダに出て1枚ずつ干して
- 乾いたら取り込んで
- たたんで、それぞれの場所に戻す…
…これ、地味だけどガチで時間かかる。
しかも冬や雨の日は乾かないし、
室内干しスペースもすぐにパンパン。
部屋の見た目も気分もどんよりです。

「洗濯機に突っ込んでも、まだ終わりじゃない」
って感覚、パパママなら共感してもらえるはず😇
寝落ち→干し忘れの朝が地獄すぎた話
そして極めつけがこれ。
寝かしつけで一緒に寝落ち→洗濯干し忘れ事件。
夜、「洗濯終わったら干さなきゃ…」と思いつつ、
子どもと一緒にベッドに入ったら最後。
朝、目覚めた瞬間に気づく。

「…あっ、干してない。」
急いで洗濯機を開けると、
ひんやり冷たいままの洗濯物たち。
しかもよりによって、幼稚園の制服や体操服がIN。
焦ってドライヤーで乾かそうとしても間に合わないし、
朝からもうバタバタ。泣きそう。
この“干し忘れ地獄”が何度も続いて、

「これはもう、人間の力ではムリ!!!!」
と悟ったわけです。
我が家が乾燥機付き洗濯機を導入した理由
「時間をお金で買う」が我が家の最終決断
洗濯の手間に毎日追われていたわが家。
最初は

「高いし、贅沢かな…」
と思っていたけれど、
ある日ふと夫婦でこう思ったんです。

「干す・取り込む・たたむ…って、時給いくらの作業なんだろう?」
朝も夜もバタバタ、子どもたちの相手もしながら、
洗濯に毎日1時間以上かけている現実。

「もうこれは、お金で時間を買ったほうがいいかも」
という結論に至りました。
縦型 vs ドラム式、我が家が選んだ基準とは?
乾燥機付き洗濯機といえば、
大きく分けて「縦型」と「ドラム式」。
- ・縦型→洗浄力は強いが乾燥はおまけ程度
- ・ドラム式→洗浄力はやや落ちるが乾燥がしっかり

「干す手間から解放されたい」
という目的があったので、
我が家は迷わずドラム式一択でした。
特に重視したのはこの3つ👇
- ✅ しっかり乾燥してふわっと仕上がるか
- ✅ 子どもでも操作が簡単か
- ✅ サイズが置き場所に収まるか
わが家が選んだ機種と価格感
いろいろ比較した末、
わが家が選んだのはPanasonicのドラム式洗濯乾燥機(NA-LX127D)。
決め手は
- 自動投入(洗剤入れる手間も減)
- しっかり乾くヒートポンプ式
- 静音性が高くて夜でも安心
価格は決して安くないけど、
「7〜8年使えば1日100円くらい」と思って割り切りました。
\ 実際に我が家が使っている機種はこちら /
使って感じたメリットとデメリット
干さない生活、最高すぎた(神)
とにかく言いたい。
「干さなくていい生活」って、神。
洗濯終わったら取り出して干す…
という地味だけど手間のかかる作業がゼロに!
洗濯→乾燥まで全自動で終わるから、
もうベランダに出る必要もないし、
天気も気にしなくていい。
寝かしつけで寝落ちしても問題なし。
「洗濯物が…!!」って飛び起きることもゼロになりました(笑)
タオルふわふわ!でもシワには注意
気になる乾燥の仕上がりは…
- ✔ タオル → ふわっふわ。感動レベル。
- ✔ 子どもの服 → よく乾くけど、シワになりやすい素材は注意
- ✔ パパママのシャツ → シワが気になるものは干したほうが無難
特に綿100%やガーゼ素材の子ども服は

「干したほうがきれいだな〜」
と感じることも。
なので、全部ガンガン乾燥機!というより、使い分けが大事。
でも基本的にはタオルや下着、園グッズなどは問題なしです◎
電気代は?メンテは?気になるところも正直に
電気代について
→ わが家の場合、月1,000〜1,500円ほどアップ。
でも「干す時間」や「手間の削減」を考えると、納得の範囲!
乾燥フィルターの掃除
→ 毎回ホコリがたまるのでこまめに掃除が必要。
とはいえ、慣れたら数十秒で終わる簡単作業です。
スペースの問題は要注意!
→ わが家は築5年のマンションですが、
搬入のときに扉がギリギリ…!というハプニングが。
設置場所の幅・高さ・ドアの開き方はしっかり確認しておいた方が安心です!
おしゃれ着コースも大活躍
→ 我が家の機種はおしゃれ着にも対応していて、
子どものガーゼ素材の服や、パパママのデリケート衣類も安心。
これが地味に便利すぎて感動しました(笑)
結論。子育て家庭は早く買って損なし!
パパママの自由時間が爆増した
乾燥機付き洗濯機を導入して、
一番変わったのは「時間の余裕」でした。
干す・取り込む・たたむ…の手間が減ったことで、

「なんか、今日ちょっと余裕あるかも」
って思える日が増えたんです。
子どもが寝た後に
やっと一息つける時間が生まれて、
その時間を自分や家族のために使えるって、
ほんとに大きい。
あの日の「干せてなかった絶望」とは無縁に
以前は、寝かしつけのあとに寝落ちして、
翌朝「やばい!洗濯物干してない!!」と大慌て…。
でも今は、夜のうちにスイッチポンで全部終了。
朝はふわふわの服が仕上がっていて、
そのまま畳むだけ。地味に感動します。
天気も気にしなくていいし、
風で飛ぶ心配もないし、
外に干すストレスから完全に解放されました。
「もっと早く買えばよかった」と心から思う
正直、買う前は高い買い物だと思って悩みました。
でも今はハッキリ言えます。

「もっと早く買っておけばよかった!!!」
毎日の家事に追われていた時間が、
家族との時間、自分の時間に変わるだけで
気持ちの余裕が全然違うんですよね。
そして、個人的に一番大きかったのは――
「イライラすることが減って、子どもと遊ぶ時間が増えた」こと。
たった1台の家電で、
家事に削られていた“今しかない子どもとの時間”が
取り戻せるって、本当に大きな変化でした。
だからこそ、

「家事に追われて子どもと向き合う余裕がない」
そんな風に感じているパパママには、
心の底から導入をおすすめしたいと思っています。
導入を迷っている方へ伝えたいこと
乾燥機付き洗濯機は、
ロボット掃除機・食洗機と並ぶ“現代の三種の神器”とも言われています。
「干す」「取り込む」といった作業がなくなることで、
単なる時短だけでなく、暮らしの質(QOL)が格段に向上。
とくに忙しい子育て世帯にとっては、
“自分の時間を増やしてくれる家電”の代表格です。
たとえば、
時給1,000円の人が毎日1時間家事を短縮できた場合、
月に30時間、=3万円分の価値が生まれることに。
本体価格が20万円でも、半年で元が取れる計算です。
家電は「目先の出費」ではなく、
“時間ベースの投資”として考える時代。
特に毎日使う家電こそ、早く導入するほど効果も大きく、
「買おうかな」と思った今が、一番お得なタイミングかもしれません。
我が家が実際に使っているのはこちら
\ 干すのが面倒すぎたわが家を救ってくれたのがコレ /
\ パナソック公式ページ(商品紹介)はこちらを参照してください!!/
洗剤の自動投入・しっかり乾く・音も静かで夜も安心。
子育て中の家庭にぴったりの1台でした!
\ セールや型落ちモデルも狙い目です /
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締めのひとこと
「子どもとの今は、今しかない。」
その大切な時間を、家事じゃなくて“笑顔”に使えるように。
乾燥機付き洗濯機は、そんな時間の贈り物でした。
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