【正直レビュー】スマイルゼミの口コミ、評判は?実際に使った5歳の娘の変化を本音で語ります

通信教育
パパママ
パパママ

「机に向かって勉強なんて、うちの子にはムリ…」

朝から元気にマットレスでジャンプ三昧だった5歳の娘が、ある日、静かにタブレットを開いてお勉強。

パパママ
パパママ

「えっ!?どうしたの…」

って気持ち、今でも忘れられません(笑)

正直、タブレット学習ってどうなの?と半信半疑で始めたスマイルゼミ。

でも実際に使ってみると、わが家にとっては想像以上の効果がありました。

この記事では、

  • なぜ数ある教材の中からスマイルゼミを選んだのか
  • 実際に感じたメリット・デメリット
  • 娘に起きたリアルな“3つの変化”
  • 気になる料金や他教材との比較

を、パパママ目線で正直にレビューしていきます。

スマイルゼミを始めようか迷っている方の参考になればうれしいです!


【なぜスマイルゼミに?】わが家が選んだ理由と他教材との違い

比較した他教材(こどもちゃれんじ・Z会・チャレンジタッチ)

通信教育といえば「こどもちゃれんじ」というイメージが強くて、わが家も最初は、ちゃれんじ一択かな〜と思ってました。

実際に比較したのは以下の3つ👇

こどもちゃれんじ(紙メイン+知育おもちゃ)

→ 娘は知育玩具は好きだけど、学習っぽさが弱くて物足りない…。

次女にはぴったりなんですが、長女には少し物足りない印象でした。

Z会(体験学習+紙ワーク)

→ 1年間取り組んでいて、質の高さは実感済み。

でも、親のフォローが前提なので「忙しい平日の夜にはちょっとキツい…」というのが本音。

チャレンジタッチ(タブレット学習)

→ スマイルゼミと迷いましたが、演出がにぎやかすぎて娘には逆効果かも?という不安があり、見送りました。

スマイルゼミを選んだ決め手は“自分で進められて親もラクだったこと”

もともと、タブレット学習にはあまりいいイメージがありませんでした。

iPadを持っていましたが、使えばすぐにゲームや動画…。

パパママ
パパママ

「これで勉強はムリそう」

と感じていました。

一方で、紙の教材は親のフォローが前提。

下の子もいるわが家では、毎日つきっきりは正直キツい…。

そんな中で見つけたのがスマイルゼミ。

専用タブレットで余計なアプリは入れられず、しかも「自分で開いて、自分で進める」仕組みがあると知り、試してみることに。

結果的に、親がラクになっただけでなく、娘自身が進んで学習するように——

その“変化”については、後ほど詳しくお話しします。

【口コミ・評判は本当?】使って感じたメリットとデメリット

スマイルゼミって、ネット上では「続けやすい」「自学できる」などの評判をよく見かけますよね。

でも正直、「本当にそんなうまくいく?」と半信半疑だったのが本音です。

実際に使ってみて感じた、リアルなメリット・デメリットをまとめました👇

スマイルゼミを使って感じた良かったところ5選

①ごほうびシステムでやる気アップ!

課題をクリアするとスタンプがもらえたり、アバターアイテムが増えたり。

「次なに出るかな〜?」と毎日のようにワクワクしながら取り組んでいます。

②書くだけじゃない!音読や英語まで幅広く対応

ひらがな・計算のほかに、英語や音読、絵本の読み聞かせなどコンテンツが豊富。

1台でさまざまな学びができるので、他の教材を買い足す必要がなくなりました。

③1日15分だからスキマ時間でOK!

1日の学習ノルマは約15分。朝や夕方など、ちょっとした時間に取り組めて、娘も「これくらいならやってみようかな」とスッと習慣化できました。

④終わった後は“好きな問題”を自由に選べる

ノルマを終えると、自分で好きな問題・教科を選べる「追加学習モード」に。

「今日は英語にする!」「この問題やってみたい」と、自発的に学ぶきっかけにもなっています。

引用:スマイルゼミ公式サイト

専用タブレットだから安心して任せられる

市販のタブレットとは違い、YouTubeやゲームアプリなどの余計な機能が入れられない設計

「つい他のことに気を取られてしまう…」という心配がなく、親としても安心して“学習用として”持たせられます。

使ってみて分かったデメリット3選

スマイルゼミを使って感じたことは、基本的に「良い!」が多かったんですが、正直なところ、気になる点もありました。

ここでは、実際に使ってみて感じたちょっと残念だったポイントを3つご紹介します👇

① ペンの反応が鈍いことがある

ひらがなや数字をなぞっても、うまく認識されないときがありました。

娘も「えっ、書いたのに〜」と少し不満そうなことも…。

② ごほうび目当てで“雑になる”日もある

スタンプやアイテムをもらうために、内容そっちのけで「とにかく終わらせよう!」という日も…。

ごほうびが魅力的な反面、「目的が変わっちゃってる?」と感じることもありました。

③ 基本はWi‑Fi環境が必要。外出先では注意が必要

スマイルゼミは基本的にWi‑Fiがある環境での利用が前提になります。

毎回の課題やごほうびアイテムの更新など、通信が必要な場面も多いため、自宅などのネット環境が整っていないと使いづらいことも。

ただし、一部の教材はあらかじめダウンロードしておけば、外でも利用可能です。

外出先での使用を想定している方は、事前の準備が必要になる点に注意です。

【わが家の実体験】マットレスで跳ねてた娘に起きた“3つの変化”

スマイルゼミを始めて、わが家の5歳の娘に起きた変化は想像以上でした。

以前は、とにかく落ち着きがなくて、マットレスの上でぴょんぴょん跳ねてばかり。

「机に向かう」なんて、夢のまた夢…という感じだったんです(笑)

そんな娘が、スマイルゼミをきっかけに少しずつ変わっていきました。

① 朝のスキマ時間が“勉強タイム”に

最初は親が声をかけて一緒に始めていたんですが、ある日ふと気づいたら、娘が自分でタブレットを開いていたんです。

それからは朝の支度後の10分〜15分が“スマイルゼミの時間”に。

無理なく習慣化できたのは、1回あたりの学習量がちょうどよく、ごほうび機能が「やってみよう」と思える仕組みになっていたからかもしれません。

② 自信がついてプリント学習も自分から

スマイルゼミの問題は「自分で読み、自分で選んで答える」スタイルなので、続けているうちに、“分かる” → “できる” → “楽しい!”という感覚がついてきたようです。

以前は他の教材のプリント類を出すと「難しそう」と渋っていた娘が、最近では「これもやってみる」と、自分からワークに手を伸ばすように。

苦手意識がなくなり、学ぶことに前向きな気持ちが育ったのが大きな変化でした。

③ 親の声かけ・付き添いが減ってストレス激減

紙のワークやZ会の教材のときは、親がつきっきりで教える時間が必要で、正直なところ、下の子の対応と両立するのがかなり大変でした…。

でもスマイルゼミは、やるべき内容がわかりやすく、ごほうびシステムもあって子どもが自分で動けるので、親の負担が圧倒的に少ない!

「やりなさい」と言わなくても机に向かっている姿に、「本当に変わったな〜」としみじみ感じます(笑)

【料金は高い?】ざっくり分かるスマイルゼミの費用感

スマイルゼミを検討するときに気になるのが「料金」。

ここでは、実際の支払い例を交えて、分かりやすくまとめます📘

幼児コースの料金(年中〜年長)

支払い方法月額(税込)年合計(税込)
毎月払い約3,960円約47,520円
6か月一括払い約3,520円約42,240円
12か月一括払い約3,278円約39,336円

➤ 専用タブレット代(10,978円/税込)は、12か月以上の継続利用が前提で発生。
毎月払いの場合は1,078円×12回の分割払いも可能です。

幼児コースで1年間使った実例(年払い+タブレット代)

年間費用:39,336円(税込)

タブレット代:10,978円(税込)

➡ 合計約50,314円(税込)=月あたり約4,200円程度。

他教材との価格比較(幼児向け)

教材名月額(税込)
こどもちゃれんじ約2,000〜2,500円
Z会 幼児コース約2,400〜2,600円
チャレンジタッチ約3,230〜3,600円
スマイルゼミ約3,278円〜(年払い)

➤ スマイルゼミはタブレット教材の中で中価格帯
こどもちゃれんじやZ会よりは少し高めですが、ごほうび機能や書く学習、習慣化のしやすさなどを加味すると、コスパは高いと感じる方も多いです。

スマイルゼミの料金は支払い方法やキャンペーンによっても変わるので、より詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください👇
👉 【徹底比較】スマイルゼミの料金って高い?実際どうなの?他社とも比べてみた結果

「うちの子にも合うかも?」と思ったら、まずは資料請求で中身を見てみるのもアリです😊

【まとめ】スマイルゼミの口コミ・評判を検証した結論

スマイルゼミを実際に使ってみて感じたのは、「子どもが自分で学べる仕組み」がしっかりできている教材だということ。

タブレット学習=集中できない…というイメージがあったわが家でも、ごほうびの工夫や、学習の分かりやすさ、幅広い教科内容のおかげで、娘が朝から机に向かうという“まさかの変化”が起きました。

スマイルゼミが向いてる子・向いてない子

向いてる子・家庭

  • 親の声かけなしで学習を進めてほしい
  • 毎日少しずつでも机に向かう習慣をつけたい
  • ひらがなや英語などをバランスよく学ばせたい
  • 共働きなどで親がつきっきりで見てあげる時間が少ない

向いてないかも?なパターン

  • キャラクターやアニメの演出で楽しく学ばせたい(→そういう意味ではチャレンジタッチの方が合うかも)
  • 親がつきっきりで“教えてあげる”学習スタイルを重視したい人(→Z会など“親子で取り組む”設計の教材の方が合うかも)
  • タブレットを使わせたくない or 紙の教材だけにしたい家庭(→こどもちゃれんじやZ会の紙教材が選択肢)
  • 兄弟で1台のタブレットを使いたい(スマイルゼミは基本1人1台)

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終わりに

勉強のことでモヤモヤしていたあの頃の自分に、「スマイルゼミ、なかなかやるよ!」って伝えたいくらいです(笑)

もし迷っている方がいたら、ちょっとでも参考になればうれしいです。

スマイルゼミが、あなたとお子さんにとって良い選択肢になりますように。

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