「子どもに毎日勉強させたいけど、こっちが声をかけないと全然やらない…」
「通信教材を始めても、最初だけで続かない…」
そんな悩み、ありませんか?
わが家にも5歳の娘がいますが、以前はまさにそんな状態でした。
こどもちゃれんじの教材も試しましたが、1〜2週間でやり切ってしまい、その後はダラダラ。
毎日勉強を続けさせるって、こんなに大変なのか…と感じていました。
でもそんなときに出会ったのが、スマイルゼミのタブレット学習。
これが、娘にドンピシャでハマったんです!
今では、公園では全力疾走、家ではマットレスで飛び跳ねていた落ち着きゼロの5歳の娘が、
朝のスキマ時間に自分からタブレットを持ち出して、机に向かって勉強するようになりました。
正直、こんな変化があるなんて思ってもいませんでした。
私自身も「今日はやった?」「ここをやって」と言わなくて済むようになり、気持ちに余裕ができました。
この記事では、そんな私たち親子のリアルな体験談をもとに、
- なぜスマイルゼミを始めたのか
- 実際に使ってみてどうだったか
- メリット・デメリット
などを詳しくお伝えします。
「タブレット学習、うちの子でも続けられるかな?」と迷っている方に、ぜひ読んでいただきたいです。
スマイルゼミってどんな教材?
一言で言えば“全部入りの家庭学習タブレット”!
スマイルゼミは、幼児〜高校生まで対応したタブレット型の通信教育サービスです。
提供しているのは、教育ソフトでも実績のある「ジャストシステム」。
一言でいうと…
📱すべての学びが、この1台に詰まっている!
子どもに合った内容を、自動で提案してくれる“家庭の先生”みたいな存在です。

教科書に準拠した内容をベースに、
- 苦手なところはしっかり復習
- 得意な分野はどんどん先取り
- 毎日「今日はこれをやろう」とおすすめしてくれる
…といった感じで、親が毎日あれこれ指示しなくても、自然に学習が進む仕組みが整っています。
しかも学習後には、スタンプやアバターの着せ替え、バーチャルカードがもらえる“ごほうび機能”つき

🎮まるで「勉強できるゲーム」みたいな楽しさも!
実際、わが家の娘も「やらされる勉強」から「やりたくなる勉強」へと変わっていきました。
なぜスマイルゼミを始めたのか?
うちの娘はこれまで、こどもちゃれんじやダイソーの知育ドリルなど、いろんな教材に取り組んできました。
ただ、どれも最初は楽しそうに取り組むのですが、1週間ほどでやり終えてしまうか、難しくて途中で挫折してしまい、その後が続かない…というのが悩みでした。
「勉強=嫌い」ではないけれど、“毎日コツコツ続ける習慣”がどうしても身につかない。
さらに、小学生になると「学校の宿題もタブレットでやる時代になる」と聞いていたので、
「そろそろタブレット操作にも慣れさせておきたいな…」と思うように。
でも普通のタブレットやスマホを渡すと、あっという間にゲームやYouTubeに流れてしまうのが現実。
「勉強のつもりが気づいたら動画を見てた」なんて、親あるあるですよね…。

そんな中で見つけたのがスマイルゼミでした。
これは学習専用のタブレットで、他のアプリやYouTubeは一切使えないという仕組み。
つまり、勉強以外の“誘惑”がないんです!
ゲームや動画に気を取られることなく、しっかり学習に集中できる環境が整っています。
ちなみに、解約後は普通のタブレットとして使えるようにすることもできますよ。
「これなら安心してタブレットに触れさせられるし、学習の習慣づけにもなるかも!」と思い、試してみることにしました。
あんなに落ち着きがなかったのに…スマイルゼミで起きた小さな奇跡
スマイルゼミを始めて、一番驚いたのは「子どもが勉強に集中するようになったこと」でした。
それまでは、正直イライラすることも多くて……。
つきっきりじゃないとできなかった日々
スマイルゼミを始める前は、知育玩具やドリルなどを一緒にやってはいたものの、私がずっとつきっきり。
「ここはこうやってやるんだよ」「ちゃんと見て〜」と声をかけ続けて、気づけば親の方が疲れてるなんてこともしょっちゅうでした。
さらに、知育玩具も普通のおもちゃと一緒に保管していたので、遊んでいる途中で「あ、それ違う〜!そっちはただのおもちゃ!」と、途中で気がそれて別の遊びに行ってしまうこともしばしば。

私の心の中では、「今は“お勉強タイム”なんだけどなあ…」とモヤモヤが募っていました。
タブレットを開くと“勉強モード”にスイッチオン
スマイルゼミを始めてから、娘は机に向かって勉強する習慣がつきました。
これまでは知育玩具をリビングでやっていたので、どうしても周りにおもちゃがあって気が散りがち…。
でも今は、スマイルゼミ=机でやるもの、という習慣が自然と定着。
周りに誘惑がないぶん、集中して取り組めるようになったと感じています。
さらに、ごほうびのスタンプやカードなど、子どもが喜ぶしかけがあるのも魅力。

「今日はこれもらえるからやる!」と、ごほうび目当てでも進んでやってくれるのはありがたい!
タブレットを開けば学習だけに集中できるので、私が何も言わなくても黙々とやってくれる日も増えました。
正直、「ここまで集中できるようになるとは…」と驚いています。
勉強=イライラから、安心の時間へ
以前は、勉強のたびに「今は遊ぶ時間じゃないでしょ〜」と声をかけたり、
「やってって言ってるのに!」とモヤモヤが募ることが多くて…。
でも今は、タブレットに任せておけば、学習がしっかり進むので、私はその間に家事をしたり、下の子の面倒を見たりと、他のことができる時間が増えました。

さらにスマイルゼミは、学習専用のタブレットなので、ゲームやYouTubeには一切アクセスできない仕組み。
正直、「タブレットって勉強させるにはどうなんだろう」と思ってたけど…
意外とやるやん、スマイルゼミ。 って感じです(笑)
親としてもイライラすることがぐっと減り、「勉強の時間」が親子にとってストレスの少ない習慣になったのは、本当に大きな変化でした。
親もびっくり!子どもの変化とわが家のスマイルゼミ活用術
正直、「タブレット学習って続くのかな…?」と最初はちょっと半信半疑でした。
でも、いざ使ってみると、親の想像を超える変化が…!
勉強=“言われてイヤイヤやるもの”だったのが、今では娘の方から「今日もやる〜!」とタブレットを持ってくるように。
親としては、嬉しいやら驚くやら。
このあとは、そんな子どものリアルな反応と、わが家が自然と続けられた“ちょっとした工夫”をご紹介します♪
ごほうびがやる気に!自然と続けられる仕組み
スマイルゼミには、学習をがんばったあとの「ごほうびタイム」という嬉しい仕組みがあります。
スタンプをもらえたり、カードを集めたり、自分のアバターを好きな服に着せ替えできたりと、子どもがワクワクする要素が満載!
うちの娘も、勉強が終わると「今日のカードなにかな〜!」と満面の笑み。
たまに集めたカードを見せながら「これ全部そろったよ!」とドヤ顔で自慢してきます(笑)
さらに、保護者がスタンプを押したり、手書きでメッセージを書けるのも良いポイント。

「がんばったね!」と一言送るだけで、とても嬉しそうに画面を見ています。
しかもスマイルゼミのアプリを使えば、離れて暮らす祖父母も子どもの学習状況を確認できるので、
たまにテレビ電話で
「前の文字、すごく綺麗だったね。もうあんなに難しい問題できるの?すごいね〜!」
と褒められて、ニコニコご機嫌な姿も見られます。
ごほうび目当てでも、まずは机に向かって勉強する習慣がついたのが本当に大きい。
今ではスマイルゼミが終わったあとに、ついでにドリルや音読をやることも。
「スマイルゼミ、さすがです…!」と、親として心の中で拍手してます(笑)
“やる気のスイッチ”って、楽しみがあると自然と入るんだなあと、習慣化の大切さを改めて実感しました。
朝のスキマ時間が“勉強タイム”に!わが家の活用法
わが家では、スマイルゼミは朝のスキマ時間に使うことが多いです。
というのも、娘が通う幼稚園はバスの時間が遅めなので、朝の支度が早く終わるとちょっと時間が余るんですよね。
そこで「準備が終わったらタブレットやっていいよ」と伝えたら、自然とその流れが習慣になってきました。
日によっては自分からタブレットを持ってきて、スッと机に向かうことも。
以前は「勉強しよう」と声をかけるたびに、おもちゃに気を取られてしまっていたのに…
今では朝の時間が“勉強モード”に切り替わるようになったのが驚きです。

その間に私は家事や下の子の支度ができるので、バタバタも減って気持ちもラクに。
何より、集中して取り組んでいる姿を見ていると、安心して任せられるなと感じます。
夜の時間は“学びのゴールデンタイム”に
朝のスキマ時間に取り組めなかった日は、夜にスマイルゼミを開くこともあります。
夜は朝よりもゆっくり時間があるので、スマイルゼミでその日の学習を終えたあと、その流れで「コアトレ」や別のドリルにも自然と取り組むようになりました。
※「コアトレ」とは、スマイルゼミ内にある追加教材で、国語・算数の基礎力を強化できるトレーニングメニューです。
ゲーム感覚で繰り返し解けるので、集中力が続きやすいのもポイント!

以前は「今日はもう無理か〜」で終わっていた日も、今では「じゃあ夜やればいいか」と気持ちの切り替えもしやすくなって、いい意味でプレッシャーが減ったなと感じています。
うちではこの夜の時間が、“1日の学びを締めくくるゴールデンタイム”になっています。
「うちの子にも合うかも?」と思ったら、まずは資料請求で中身を見てみるのもアリです😊

実際に感じた、親目線でのメリット・デメリット
スマイルゼミをしばらく使ってみて、「これ、意外と助かるな!」というメリットもあれば、「ここはちょっと気になるかも…」という正直なデメリットも感じました。
今回は、親目線でのリアルな感想をまとめてみます。
✅メリット:親も子どももラクになる仕組みがたくさん!
一人で集中して取り組める時間ができた
→ 親がつきっきりじゃなくても大丈夫。
下の子の支度や家事をしている間にしっかり勉強してくれるのは本当にありがたい!
他のアプリや動画が見られないので安心
スマホを渡すとYouTubeに流れがちだけど、スマイルゼミは“勉強しかできない”仕組みだから安心して渡せる。
字の書き方まで評価してくれる
書き順や形が良いと「よく書けました!」と褒めてくれるので、文字を書くことに自信がついた様子。
英語も“追加料金なし”でしっかり学べる
小学校で必修化されている英語も、スマイルゼミなら標準コース内で学習可能。
ネイティブの発音を聞きながら進められるので、耳から自然に英語が入ってくるのも嬉しいポイントです。
※(さらに本格的に取り組みたい場合は、有料の「英語プレミアム」も選べます)
❌デメリット:気になるところも正直に…
ごほうび目当てで最低限だけで終わる日もある
やる気スイッチは入るけど、「カードもらったらおしまい」な時もあるのは、ちょっと悩ましい。
タッチペンの反応が悪いとイライラ
ときどき反応が鈍くなることがあり、「押してるのに〜!」とプチストレスに。
→ペン先の交換で改善される場合も。
Wi-Fiがないと使えないのは注意ポイント(※ただし対策あり)
スマイルゼミは基本的にWi-Fi環境が必要なので、外出先で使いたいときに不便を感じることがあります。
ただし、事前にダウンロードしておけば一部の講座はオフラインでも使えるとのこと。
私はまだ試していませんが、出先で使いたいという方は、このダウンロード機能である程度カバーできるようです。
🔍正直な感想:それでも「やってよかった」が本音です
デメリットもあるけれど、
毎日机に向かう習慣が自然についたことが何よりの収穫。
親のイライラが減って、子どもの「できた!」が増えていく。
それを見ているだけでも、「始めてよかったな」と感じています。
我が家も「ちょっと試してみるか〜」くらいの軽い気持ちで始めましたが、気づけば毎日の習慣に。
実際に触れてみると、印象がガラッと変わりますよ!

やってよかった!スマイルゼミで感じたリアルな変化
まず、「始めてよかった…!」と思った場面ってたくさんあると思います。
ここでは実際に感じた「うち、変わったな…」というポイントをいくつかまとめておきます👇
✅机に向かう習慣が自然にできた
以前は「勉強しよう」と声をかけても、おもちゃに目移りしてしまってなかなか集中できませんでした。
でもスマイルゼミを始めてからは、“タブレットを開いたら勉強モード”という流れが自然とできたので、毎日の中に「机に向かう時間」が組み込まれるようになりました。
✅親の声かけが減って、気持ちに余裕が生まれた
スマイルゼミは、自動で「今日やるべき内容」を提案してくれるので、
親が「今日はこれやったの?まだでしょ!」と声をかける必要がほとんどなくなりました。
声かけのストレスが減って、気づいたら気持ちにも余裕ができていたのは大きな変化でした。
✅勉強へのハードルが下がった
最初は「どうせ続かないだろうな…」と思っていたけど、“ごほうび”や“カード集め”などの工夫もあって、「とりあえず今日もやってみよう」という空気ができていたのがよかったです。
結果として、ドリルや音読など他の勉強にも抵抗がなくなってきました。
✅“タブレット=ゲーム”じゃないという成功体験
スマホや普通のタブレットを渡すと、どうしてもゲームや動画に流れてしまっていましたが、スマイルゼミは“勉強しかできないタブレット”なので、親も安心して使わせることができました。
「タブレット=遊び」ではなく「タブレット=学び」という印象に変わったことは、今後にもつながるいい体験だったと思います。
“やらせる”から“続けてる”へ変わった話
スマイルゼミを始めたことで、「ちゃんとやったの?」「もうやめちゃうの?」と声をかける時間が、いつの間にか「今日もやってるんだね!」に変わっていました。
やらせる勉強じゃなく、子どもが“自分で続けている”勉強。
それが毎日ちょっとずつ積み重なって、わが家にとっても、子どもにとっても「やってよかったな」と心から思える選択になっています。
スマイルゼミはこんなご家庭におすすめ!
「タブレット学習って、うちにも合うのかな?」と迷っている方に向けて、実際に使ってみた私の体験をもとに、スマイルゼミがピッタリだと感じたご家庭の特徴をまとめてみました👇
✅毎日の勉強習慣を自然に身につけさせたい方
→ 声かけなしでも“自分でやる流れ”が少しずつできてきます。
✅遊びと勉強の切り替えが難しいと感じている方
→ タブレットが「勉強だけの時間」を自然に作ってくれます。
✅親がずっと横についているのが難しいご家庭
→ 一人でも進められる設計なので、家事や下の子の対応と両立できます。
✅市販のドリルや教材が続かなかった経験がある方
→ ごほうび機能や目標管理など、モチベ維持の工夫が多く“続けやすい”です。
✅スマホやYouTubeにすぐ流れてしまうのが心配な方
→ 学習専用タブレットなので、余計なアプリや動画の心配がありません。
💬ちょっとでも「うちに当てはまるかも…」と思ったら
正直、最初は私も妻にすすめられて、「どうせゲーム感覚でちょっとやるだけでしょ?」なんて思ってました(笑)
でも実際に始めてみたら、机に向かう習慣が自然と身について、勉強に前向きになる姿にびっくり。
今では“タブレット=遊び”ではなく、“タブレット=学び”として定着しています。
迷っている方は、まずは資料請求や体験レビューを見てみるのもアリだと思います。
うちみたいに「思ったよりいいかも…!」となるかもしれませんよ😊
これ、うちには合ってたかも…と思えた理由
正直、最初は妻にすすめられて、「どうせゲームの延長でしょ?すぐ飽きるよな…」と半信半疑でした。
でも実際に使い始めてみると、“机に向かう習慣”が少しずつできてきて、毎日自分からタブレットを開いて勉強するように。
スマイルゼミは、タブレットだけど遊びじゃない。
それでいて、子どもが「続けたくなる仕組み」がしっかり組まれていて、「勉強の入り口」として本当にちょうどよかったなと今は思います。
“やらせる”から“続けてる”へ変わった話
スマイルゼミを始めたことで、「ちゃんとやったの?」「そろそろ勉強しなよ〜」という声かけの回数がグンと減りました。
気がつけば、「今日もやってるんだね」と声をかける側に。
“やらせる勉強”じゃなく、“自分で続けている勉強”へと変わっていく過程に、驚きと嬉しさを感じています。
🎁2025年7月限定!今だけの入会・資料請求キャンペーン
現在、スマイルゼミでは【期間限定キャンペーン】を実施中!
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料金やコースのこと、気になる方はこちら
※料金やコースの詳しい情報は、以下の記事でまとめています👇
終わりに
勉強のことでモヤモヤしていたあの頃の自分に、「スマイルゼミ、なかなかやるよ!」って伝えたいくらいです(笑)
もし迷っている方がいたら、ちょっとでも参考になればうれしいです。
スマイルゼミが、あなたとお子さんにとって良い選択肢になりますように。
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