子どもが風邪をひくと
毎回のように困るのが「鼻水問題」。
鼻が詰まって寝苦しそうにしていたり、
中耳炎になったことがある子も多いと思います。
「吸ってあげたいけど、嫌がる…」
「電動買ったのに、泣いて使えない…」

そんな経験、わが家にもありました。
そこで試したのが、
“音の出ない手動タイプの吸引器”。
最初は「手動ってちゃんと吸えるの?」と
不安もありましたが、実際に使ってみたら…
\ わが家の育児が激変しました。/
今回は、
- ・電動と手動、実際どっちがいいの?
- ・うちがメルシーポットから“ちぼじ”に変えた理由
- ・ストレスが激減したリアル体験
パパママの本音レビューをお届けします!
電動の音が怖すぎてトラウマに…
最初は「慣れるかな?」と思っていたけど…
電動タイプは「ブィィィン…」という
独特のモーター音が出るため、
娘が怖がって大泣き。
無理やり吸ったことで“トラウマ”に
最初は慣れるかなと思って無理やり使っていたら、
すっかりトラウマになってしまい、
吸引に対してかなり警戒するように。
「自分でやる」と言っては
鼻にチョンと当てるだけで、
ほとんど吸えていない状態…。
親が無理にやろうとすると泣かれる。
そしてまたトラウマが深くなる…。
まさに負のループでした。
※メルシーポット自体は良品です
※吸引力も高く、合うご家庭も多い人気商品です。
あくまで“うちの子には音が合わなかった”という話です!
ちぼじを使ってみたリアルレビュー|パパママの本音
音が出ないから、まず怖がらない!
手動なので音が出ず、
子どもも怖がることがありません。
吸引圧もちょうどよく、
あまり嫌がらずにやらせてくれるように。
パパママのストレスも激減!
子どもが泣かないだけで、
吸引タイムの空気がガラッと変わります。
無理に押さえつける必要がなくなり、
親も子も気持ちに余裕ができました。
吸引力も充分!そしてお手入れがラク!
手動でもしっかり吸えてびっくり。
力は多少いるものの、「力いっぱい」というほどではなく、
片手でしっかり握れば十分。
使い終わったあとは水でサッと洗うだけ。
電動タイプに比べて圧倒的にラクです。
電動 vs 手動、実際に使って分かった違い
比較表まとめ(わが家の体験より)
比較項目 | メルシーポット(電動) | ちぼじ(手動) |
吸引力 | 強力で一気に吸える | 想像以上にしっかり吸える |
音の大きさ | モーター音あり(慣れが必要) | ほぼ無音で怖がられにくい |
子どもの反応 | 怖がることがあった | 落ち着いて受け入れてくれる |
お手入れ | パーツ多め、分解洗浄やや手間あり | 水洗いで完結、パーツ少なめ |
手軽さ | 出すのが面倒、準備に時間がかかる | サッと出してすぐ使える |
持ち運び | 大きめで据え置き向き | 軽くてコンパクト、外出にも便利 |
価格帯 | やや高め(9,000円前後〜) | 3,000円台とコスパ◎ |
わが家の結論|「ちぼじ」で大満足!
「泣かれない」「手間がない」この2つが大きかった!
娘が落ち着いて吸引を受けてくれるようになったことで、
育児中のストレスがかなり減りました。
サッと使えることで、親のハードルも激減
準備も後片付けもラクになり、
「吸ってあげようかな」と思える気持ちにも変化が。
迷ってるなら“ちぼじ”は本当におすすめ!
最初は「手動ってどうなの?」と思っていましたが、
結果的には“わが家にはベスト”な選択でした。
わが家が使った鼻水吸い器はこちら!
鼻水吸い器、どれが正解かはお子さんによっても違いますが、
わが家の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください👇
電動タイプ:メルシーポット S-503
育児家庭の定番とも言える人気モデル。
病院レベルの吸引力が魅力で、
「鼻水をしっかり取ってあげたい」人におすすめです。
手動タイプ:ちぼじ(CHIBOJI)
音が出ない・しっかり吸える・掃除も簡単。
わが家では完全に「神アイテム」となりました。
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